こんにちは、オリンピック競技のスケボー気になる嵐ねずみです。
今日は6月23日、オリンピックデーらしいです。
僕はマンションに住んでいるんですが、いつも使うエレベーターには毎日『〇〇の日』というように、今日が何かしらの記念日だということを教えてくれます。
そして今日エレベーターから教えられたのが『オリンピックデー』だったというわけです。
この〇〇の日を毎日記事にしていったら面白いなーと思いいまに至りました。
どこまで続けられるかは分かりませんが毎日何かの記念日をエレベーターに教えてもらい、記事にして行けたらなと思います。
オリンピックデーとは
1894年6月23日にフランス人のクーベルタンという人が、オリンピックの復活と国際オリンピック委員会（IOC）の創設を呼びかけた日を記念し、この日をオリンピックデーと制定しました。
オリンピックデーにはオリンピックムーブメントの一環として、様々なイベントが行われているそうです。
オリンピックムーブメントとは、スポーツを通して友情を育み、フェアプレー精神を忘れず、平和でよりよい世界の実現を目指す運動です。
具体的なイベントに『オリンピックデーラン』というものがあり、日本でも毎年開催されています。
内容は、誰でも参加しやすい2.3kmのランニングを行うもので、選手も参加したりします。毎年、各数県が会場となり開催されています。
クーベルタン男爵ってだれ？
なんとなく名前のかわいいらしいこのクーベルタンという人は、フランスの教育者で、近代オリンピックの父といわれています。
ちなみに、近代オリンピックということは古代オリンピックもあったのかというと、ありました。
古代ギリシアで行われていた『オリンピア祭典競技』が古代オリンピックです。
オリンピアは古代ギリシアの都市ですね。
この古代オリンピックを近代オリンピックとして復活させたのがクーベルタンであり、今のオリンピックマークの五輪を考えたのもこの人です。
古代オリンピックであるオリンピア祭典競技には『聖なる休戦』というものがあり、国同士が戦争中だったとしても、一時戦争を中断し祭典に参加しなければならんかったそうです。
歴史を意識してオリンピックを見てみると、また少し変わった見方ができるかもしれませんね。
